水耕栽培用LEDモディファイ② 明るさのコントロール

発芽から10日目の状態

 

本葉が出て根が結構伸びています。
前回は、本葉も根も全く出ていませんでした。
明るさの差は、
前回・・・LEDから苗までの距離15センチ 直上のLED1列
今回・・・LEDから苗までの距離5センチ 直上のLED3列
徒長も抑えられている気がします。
水耕栽培層のLED照明も、ちょっと変更する事にしました。
今まではスチール棚の各段に、横向きにLED照明を配置していました。

LEDを出来るだけ苗の近くに配置する為に、各トレー毎にLEDを設置する事にしました。

 

さらに少しでも光を活用できるように、湛液型水耕の方にもアルミのシートを敷きました。

現在LEDは、「発芽~定植」用を含め全部で5セットです。
電流量は3A、36Wって事になります。
これで育てられる苗は24株、まだ最後まで育ったわけではないのでわかりませんが(^_^.)

各ユニットの配線の電源への接合は、6mm穴の丸型端子をボルトとナットで固定します。
この方法、電動バイク作った時からやっているのですが、発熱対策・接続の容易さ・確実さ等、結構良い方法方法だと思います。

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